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ヘアカラーの明るさについて

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ヘアカラーの明るさについて

こんにちは!!
bluefaces の立石です(^∇^)


昔書いた内容なのですが、カラーの明るさについてまたちょっと書き直してみました!

カラーの明るさで自分のヘアカラーのトーンがどのくらいかわからないお客様もいらっしゃると思います。
7トーンのカラーで染めたいけど、職場の明るさで決まっている7トーンは思っているより暗い色だ・・・
雑誌では10トーンと書いているがもうちょっと明るく見えるな・・・
などなど・・・
その原因として、
この明るさはこの職種ではそんなに使わないから
ここからここの明るさは省いてしまおう
その代わりここからここの明るさはよく使うから
細かく区切ろう。
など、メーカーによって微妙にトーンが違って15段階や20段階のトーンの表記などによってわかりずらくなっています。
世界標準レベルというものが実在します。
1~10トーン表記です。
ただ世界標準レベルの7トーンだと結構な明るさになってしまうので
bluefacesでは20段階の表記でさせていただきます(^_^)


1~3トーンは、赤みのない黒髪です。1トーンは青黒いです。



4-6
4~6トーンは、黒髪に少し赤みを感じる明るさです。
4~5トーンは日本人の地毛の色(バージン毛)
6トーンになると、一般的にはヘアカラー施術を行わなければ存在しない明るさです。


7~9トーンはまさにブラウンです
黒髪の場合には、ヘアカラーを行わないと存在しない明るさです。7~9トーンは「赤味のあるオレンジ=ブラウン」に見えるのでナチュラルカラーと言えます。僕は9トーンぐらいはカラーの発色がきれいに出やすいので好きです


10~13トーンはライトブラウンです
7~9トーンに比べて、赤味が少なくなり、イエロー味が見えてきます。10トーンでオレンジの中にイエロー味が見え始め、11~13トーンになるとイエロー味が目立ってきます。
髪質にもよりますが、11~13トーンくらいが通常のカラー剤で黒髪から明るくできるトーンだと思います。

14~17トーンは、もはやブリーチしなきゃ出ない明るさです。
14~15トーンは髪質によっては、前回11~13トーンでカラーして1ヶ月くらいすると退色したりしてなることもあります。
16~17トーンはブリーチを2回くらいしなきゃいけないくらいの明るさです。オレンジよりもイエロー味が強いです。

ちなみに15トーン以上あればグラデーションカラーで毛先にピンクを入れたりwカラーでグレージュを入れると綺麗に色がでます!



18~19トーン、ブリーチを何回も繰り返してやっと出る明るさです。ダメージ具合は想像できないくらいです!
20トーンは僕は見たことありません(T ^ T)

ただここまで明るくすると、すごい綺麗なミルクティーやホワイトカラー、ビビットなブルーなどのカラーが楽しめます!

髪の毛の明るさは色味や照明の色、太陽光、肌の色、洋服の色によって見え方が変わってきます。
人によっても色の見え方が違ってきます。
大事なのはトーンの番号ではなくて、自分がどう見せたいかと相手にどう見られたいかだと思います。
ぜひご来店際は相談して下さい★

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